移住サポート団体って?
猛暑日が続いていますが、ここ岩代も暑い日が続いていますが、夕方を過ぎるとエアコン不要! 家にいても天然クーラーで快適です。
さて、前回は移住サポート団体について少し述べましたが、今回は私たちが感じたことをもう少し詳しくお知らせすることにしました。
移住サポート団体には、大きく分けて2通りあると感じました。
一つは、市役所、町役場などの行政に近い団体、そしてもう一つは地域住民の方々が集まって立ち上げている団体と思います。
そうです。この『里山Maison』は地域密着型の移住サポート団体の一つと言えます。
勿論、行政との繋がりは大切にしていますが地域の方々が中心となり独自の活動をしていますので、地域の方々が抱える様々な問題をざっくばらんに聞くことが出来ます。
主観ですが、移住者の方々が抱える問題なども地域の方々が親身になって心配し、解決に向かって奔走しています。私たちも様々な事を日々相談している一人です。
私たちは、幾つものサポート団体とリモート面談、実際に訪問して滞在し行政の方たちとも面談してきましたが、実際に訪問してみると、住民の方々との温度差が若干あるのではないか等の疑問が残る地域を実感してきました。 私たちの年齢が66歳と高いことも一つの要因かもわかりませんが。。。
この岩代地区では、地域に溶け込むことが重要であり、年齢は気にする必要はない事を教えて頂き、心強く思いました。
全国の様々なサポート団体と接触してきた私たちにとり、このような団体のある地域であれば共に生活していけるのではないかと思い、今に至っています。
皆さんも、沢山のサポート団体さんと様々な形で接触してみる事をお勧めいたします。
素晴らし団体さんと出会えることが出来ると良いですね。
移住サポート団体は、誰のためにどうあるべきか、その為にはどの様な調整が必要なのかを考える団体なのかも分かりませんね。
次回は決断するまでをお知らせ出来ると思います。
気弱なネズミでした。