朝と昼との寒暖差がはっきりとわかる日々になってきました。 ここ、二本松市の里山地区も木々が色づき始め紅葉の時期に突入しました。 特にすぐそばにある日本100名山の安達太良山の紅葉は見事なほど美しく色づいています。
さて、今までは良いことばかりお伝えしてきましたが、この辺で悪口?もお伝えしますね。
地元の方々は地域の良さに気づいていない人が余りにも多い。
自然の豊かさを不便の一言で片づけています。 確かに都会と違い交通の便は不便。
買い物も遠く近くのコンビニまでは車でないといけない! バスも駅までは走っていない!
走っていてもコミュニティバスであり一日数便!、そして駅までは途中乗り換え!
完全な車社会であり車がないと非常に不便。
でも、渋滞がないので車で10分から15分で生活に主要な場所、スーパー、病院等には直ぐに行けます。 感覚としては15分圏内は10キロ圏内。ぽつんと一軒家ではありません。 首都圏郊外にほぼ近い環境ですね。
都会でも時間で15分圏内であれば近いというイメージですよね。 そしてこの圏内には大きなスーパーは3ヵ所、病院、医院は多々あります。
違いは徒歩か車かの違いですが、車で移動する人は都心にも沢山います。 私たちも買い物や病院、医院へ行くときには車移動していましたので不便とは思いませんでした。
車移動は都会でも、田舎でも楽ですね。 そして運動不足解消は家の事や近所の農家さんのお手伝いで十分過ぎるほど解消しています。
都心と田舎、絶対的な違いは新鮮な空気と自然の有無、そして繰り返しになりますが人と人との繋がりの大切さを今更ながらに感じている毎日です。
気弱なネズミでした。
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