私たちが、ここ二本松市岩代地区に移住してきて早くも初めての冬を迎えようとしています。
10月、11月は天候に恵まれていたのか首都圏よりも温かく感じました。
さて、12月、1月はどうでしょうか? 楽しみ半分、不安半分です。
11月27日、日曜日に有楽町にて移住関連のフェアーが催されました。
昨年は相談者として参加した私たちが今年は相談を受ける立場で参加させて頂きました。
そこで感じた事、思ったことをもう一度自身に当てはめながら述べてみたいと思います。
面談の中で実感したのは、皆さんの心配と不安の中心はやはり「生活」と「仕事」そして住宅の心配が一番だったと思います。
私たちもそうでしたが、移住後の生活は不安がいっぱいですよね。
特に女性はご近所さんとの関係等の心配事が大きいですよね。 そうなのです都会との違いは、ご近所さんとのお付き合いが非常に大切だと実感しています。 都会生活との大きな違いは生活圏の広さだと思いますので、助け合いは非常に大切なことです。
私たちも近所付き合いを通して助けていただくことの大切さを学びました。
そして、ご近所の皆さん遠からず、近からず、程よい距離を保ってお付き合いして下さっている。
都会のような面倒くさいお付き合いではなく、さらっとしたお付き合いなのですが、教えていただくことは沢山あり、気さくにお付き合いしていただいております。
大切なのは都会生活で忘れていた「日々の挨拶」でした。 挨拶は「自分を認識して貰うためのツールの一つ」と言いますが、まさにその通りのようです。 ご近所さんとのお付き合いもそうらしいです。 挨拶嫌いであった私も近頃では率先して?挨拶をするようにしています。
所で、今日初めて雪かきをしました。 正確には雪かきらしい雪かきですかね。 隣人の方に指導を受けながらの雪かきです。 どの様にすれば楽かなどを教えてもらいながらの雪かきでした。
お陰様で、家の周りの雪はお昼には消えてなくなりました。 これもお近所さんのお陰です。
感謝、感謝の毎日です。 運動不足解消と思いながら頑張ります。
気弱なネズミでした。
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