まるで地域全体が家のような、私たちの里山。福島県二本松市いわしろ地域の地域情報・体験・移住・暮らしの情報サイト。

いわしろの基本情報

いわしろ地域は歴史と文化、そして自然が豊かな土地です。平成15年に合併し、現在は二本松市となっています。

岩代地域6,274人3,128人3,146人2,246世帯
令和2年11月1日現在人口*二本松市webサイトより
面積98.37km2

産品:羽山りんご、いわしろ短黒牛、いわしろ高原そば

観光の情報はこちら

岩代観光協会 http://evergreen-net.jp/
二本松市観光連盟 http://www.nihonmatsu-kanko.jp/

市の情報はこちら

二本松市役所の情報はこちら
https://www.city.nihonmatsu.lg.jp/

生活

便利な立地

福島市と郡山市どちらにも車で25〜40分程度。隣接する市町村や二本松市の街中を活用することで、大抵の場所から車で15分ほどで買い物や病院などの日常の用件を済ますことができます。
また、この土地は福島県内の「岳温泉・飯坂温泉・土湯温泉を始めとする温泉エリア」「果物が豊富な福島県の北西エリア」と「キャンプやレジャーが楽しめる猪苗代湖周辺」へのアクセスも良いこともポイント。車で30分〜1時間程度走れば、「楽しい休日」を過ごすことができます。
日々の暮らしをお庭付きで自然に囲まれた長閑な一軒家で過ごし、余暇の時間に雰囲気の異なる近隣の街を楽しむ。
メリハリある暮らしが、魅力の土地です。

冬、積雪のこと

積雪は多くはありません。例年通りであれば年に1回、2回、「積もった」と感じる程度です。(女性のふくらはぎくるぶし~ふくらはぎ程度積雪)公道は除雪車が除雪してくれますので、1日中、雪かきに追われることはありません。雪かきの道具はホームセンターに充実。雪国には雪国なりの、知恵があります。
はじめて東北に来た方には「冬が長い」と感じられると思います。四季の季節感が山々や木々の様子で一目でわかる分、枝木の多い冬の景色が11月〜3月まで続くため、都会の冬よりも「冬が長い」と感じます。
里山暮らしはこの冬の付き合い方もポイント。
冬の期間に木々が新芽を出す準備をするように、「次の1年への準備時間」と意識して過ごしている方も多いです。
家庭菜園をしている方は次の畑の計画を練ったり資料を集めたり。
みんなで集まって次の年の理想を語り合ったり、読書や趣味の時間を多くとってみる、自分の家や仕事と向き合ったり。
そんな準備を進めて、土の匂いとともに花芽吹く頃には、桜祭り・新学期・新年度と人々が一気に動き出します。
このメリハリのある暮らしと「冬支度からの春到来の喜び」は自然の景色が豊かな里山でしか味わえないものかもしれません。

車の情報

車の所持は必須です。(小浜地域の中心地のみ、公共交通機関で市街地へ出ることができます。暮らし方次第で、急いで車を買う必要はありません)田舎なので、車道は片側1車線が基本なため、都会ほど車の通りが激しくなく、ペーパードライバーの方もゆっくり慣れていくことができます。冬はスタッドレスタイヤ必須です。

病院について

岩代地域内に診療所が2箇所あります。また、車で15分程度で総合病院や医科大学に移動することができます。

仕事について

仕事については様々な就業パターンがあります。お勤めをされる場合は、二本松市内はもちろん、福島市・郡山市・本宮市・田村市・大玉村などが通勤圏内に入り、実際に暮らしながら通勤されている方は多いと感じます。
そのほかには、新規就農・起業・地域おこし協力隊などの制度もあります。
*農業、新規就農:等団体へご相談ください。(道の駅・任意団体がサポート)
*起業をご予定の方へ:あだたら商工会
*就職をご希望の方へ:ハローワーク二本松

家のこと

マンションやアパートよりも一軒家が主です。家との出会いは一期一会。サイズ感や築年数、状態、庭の有無、大家さんの意向などピンキリです。空き家は自分の暮らしに合わせてアレンジするのが楽しみ。まさに自分のための暮らしです。賃貸・購入は大家さんとの交渉次第。家のサイズは平屋の小さなものから広々としたものまでさまざまです。
住宅に関するページ
空き家バンク(市・外部サイト)

子育てについて

二本松市は子育て支援に力を入れており、子供の医療費に対する助成が充実しています。
18歳までの子どもの医療費は無料です。
また、無料使用できるキッズパークもあります。

mamaになるならにほんまつ(市・外部サイト)
キッズパークレポート記事

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